【セックス体位】後背位(バック)が上手くなるコツ

こんにちは、ジョーです。

 

 

今回は後背位(バック)が上達する方法、

女性をイカせる腰の動かし方について

紹介していきます。

 

目次

 

 

セックス体位-後背位(バック)とは?

 

後背位はエッチな話題や行為中には

バックと呼ばれることがほとんどで、

このバックはセックス中一度は取り入れるという男女も多いです。

 

 

スタンダードなバックは、

女性が四つん這いになり男が後ろから挿入するスタイルで、

見た目でも興奮しやすく、男性は動きやすい体位であり、

相手の表情を気にすることなくガンガン突けます

 

 

女性は奥まで入りGスポットにも当たりやすい

ということで人気が高いです。

 

 

しかし、女性によっては、人気の理由でもある、

「深く入ってしまう」点が気になり痛みを感じてしまう人もいます

 

 

また、バックは女性がお尻を高く

つきあげなければいけないので、

経験の浅い女性は恥ずかしがって嫌がることがあります

 

 

女性からすると、

男性に背後に回られて突かれることは

非常に無防備な状態です。

 

 

なので、信頼している男性でないと、

後背位を楽しむことができません。

 

 

その意味で後背位は、動物的であっても、

愛にあふれる体位とも言えます。

 

 

双方が立って女性が壁に手を付きそのまま挿入する

「立ちバック」もあり、

いずれも野生的で興奮しやすい体位です

 

 

膣が背中側に寄っている下付きの女性は特に快感を得やすく

反対にお腹側に寄っている上付きの女性は

少し無理な体勢になることもあります。

 

 

基本的に日本人の女性は、

膣が背中側に寄っているので

バックはやりやすい体位でもあります。

 

 

クリトリスが全く刺激されないので、

クリトリスが感じやすい女性には、

後ほど紹介する小技テクニックを使いましょう。

 

 

また、身長なども考慮する必要があるので、

相手の女性によっては、段差を利用するなどの工夫をしましょう。

 

 

 

後背位での挿入の仕方

 

通常のバックも立ちバックも、

お互いの身長を考えることが大事です。

 

 

まず女性に四つん這いスタイルをとってもらい、

自分はその後ろで膝立ちの状態で女性のお尻に近づきます。

 

 

膝立ちは調整できませんが、

四つん這いはひじひざの曲げ具合で調整できるので、

高い低いといった場合は女性にお願いしましょう。

 

 

位置が定まったら両手でお尻や腰あたりをぐっと支え、

ゆっくりと挿入していきます。

 

 

挿入の瞬間は痛みを感じる女性も多いので一気に入れず、

ゆっくりと挿入し、膣が慣れてくるのを待ちます。

 

 

バックは体勢的に奥まで入りやすいですが、

いきなり奥まで到達すると痛いですし、

 

 

快感のGスポットは奥より少し手前に存在するため

最初は浅めに挿入します

 

 

女性の呼吸が落ち着いてきた頃を見計らって、

ストロークを開始しましょう。

 

 

後背位での腰の振り方

 

バックは男性にとって、

比較的動きやすい体位と言われています。

 

 

正常位などは女性の背中がベッドに着いていて

全て自分が動かなくてはならないのに対し、

 

 

バックは四つん這いのため女性も前後に動くことができ、

自分が腰を前に出すと同時に女性の腰を引いて

勢いよく打ち付けることができます。

 

 

実際、腰の振り方はいくら言葉や映像で見ても

実践でのみ理解できる場合が多いので、

まず布団などで練習してみるのも手です。

 

 

始めは挿入してスムーズに

腰を振れるようになるだけで十分ですし、

 

 

段々慣れてきたら女性の反応や

Gスポットを意識しながら振り方を変えてみる

といった応用に移りましょう。

 

 

そして最も大切なのは、

あなた自身が気持ちよくなっているかどうか。

 

 

女性は男性から漏れる吐息などで更に興奮しますから、

女性を気持ちよくすることだけではなく

自分が気持ちよくなれるように締まりや角度などを調節しましょう。

 

 

バックが上手くなる小技テクニック集

 

バックの中でも種類はたくさんあり、

Gスポットが刺激されやすいバック、

クリトリスを愛撫できるバック、

キスがしやすいバックなど、

 

 

それぞれのメリット部分を活かしながら

バックを使い分けることができます。

 

 

セックスが下手な人の特徴として、

「単調である」「リズムが同じ」

「同じ体位ばかりで女性への刺激が少ない」などがあります。

 

 

逆に言うと、セックスが上手くなりたいなら

「リズムを変える」「体位を変えて飽きさせない」

ということになります。

 

 

なので、これから紹介する小技テクニックを

しっかり頭に入れ、実践していくことで

自然とセックスが上手くなり、

女性を簡単にイカセることができます。

 

 

セックスをより楽しみ、

上手くなりたいならぜひ参考にしてください。

 

 

クリトリスの刺激が好きな女性は寝バック


クリトリスへの愛撫が好きな女性は

四つん這いの体位よりも、寝バックの方がおすすめです

 

 

四つん這いでもできなくはないですが、

同時に腰を動かすのは体勢が崩れやすいので寝バック

(女性がうつ伏せで寝てお尻だけ持ち上げる形)がやりやすいです。

 


この体位なら片手でクリトリスを触りながらできます。

 

 

この姿勢なら女性も楽なので、

じっくり攻めてあげてください。

 

 

顔が見えないバックの体位は

神経があの部分に集中しやすいので、

正常位のときより感じるようになる女性もいます。

 

 

その他にも寝バックで挿入しながら、

背中や首筋などにタッチしてあげると

さらに感度がよくなります。

 

 

また挿入して腰を動かしながら、

女性のお尻を左右から押さえてみてください。

 

 

お尻の膨らみの中央部分を手のひらで

左右をそれぞれに押してみると、

膣イキができる可能性が高まります

 

 

四つん這いから覆いかぶる


キスをしたければ、

ここから覆いかぶさるようにして密着するのがいいでしょう。

 

 

距離が近くなるので、

男性は女性の胸も触り易くなります。

 

 

また、男性の身体と女性の身体が

平行になってくると

垂直の時に比べて刺激は弱くなります。

 

 

「痛いから刺激を弱くしてほしい」と頼まれたら、

この体位で優しく抱擁してあげるといいでしょう。

 

 

痛みを和らげるだけでなく、

密着することで「触れている」という安心感も与えられます。

 


腕を引っ張りながら


オーソドックスな体勢から、

腕を引っ張って行うという方法もあります。

 

 

腕を引くとバックでも深い挿入ができます

 

 

AVで両腕を引っ張るというのがありますが、

女性はバランスが取りづらくなるため、

慣れないうちは片手で引っ張るだけにしたほうがいいかもしれません。

 

 

平行寝バック


男性も身体を寝かせます。

 

 

つまり、女性の上から覆いかぶさるように密着します。

 

 

身動きが取りづらいことに快感を感じる

女性にはこの体位がいいでしょう。

 

 

密着したときは、ピストン運動がやや難しくなるので、

女性に腰を少し反らしてもらうと動かしやすくなります。

 

 

また、女性が足を閉じた状態だと

膣が閉まるので、男性はイキやすくなります。

 

 

壁に手をつく


床や物ではなくて、壁に手をつくという方法もあります。

 

 

女性は身体を斜めの角度にするのがポイントで、

男性は密着しすぎずに、姿勢をまっすぐに保ちましょう。

 

 

子宮口よりGスポットを刺激しやすくなり

やさしい刺激になります。

 

 

また、ここからさらに、

片足を持ち上げて…というバリエーションも考えられます。

 

 

ベッド以外の場所で立ちバック

 

同じ場所でずっとセックスをしているより、

いろんな場所でやってみると興奮度が一気に上がります

 

 

そのときによく使われる体位として立ちバックがあり、

ベランダや台所などでいつもと違う雰囲気を

味わえることができます。

 

 

また、さらなる興奮を求めて

屋外でセックスをする人もおり、

 

 

AVでも見られるように、職場や学校、

試着室などベッドのないところで

セックスをするのもより一層快感が得られます。

 

 

抱き上げ


腰を掴んで行うのでなく

ももを掴んで抱き上げるのが『抱き上げ』という方法です。

 

 

体力勝負になりますが、

不安定な体勢がいつもと違う刺激を生み出します

 

 

『押し車』というのもありますが、

こちらは男性は立った状態で挿入し、

女性は床に手をつく格好になります。

 

 

力のある男性は一度試してみてください。

 

 

もし、無理をして足持ち上げると、

女性から「頼りない」と思われるので、

力に自信がない方はおすすめしません。

 


つばめがえし


男性は、女性の脚のどちらか片方を持ち上げ、

もう片方の脚の上にまたがるような姿勢で

行う寝バックが『つばめがえし』です。

 

 

先ほど紹介した「抱き上げ」は力がいるので、

力に自信のない方はこちらの

「つばめがえし」をおすすめします。

 

 

真後ろから突くのでなく、

身体を少し斜めにずらしたほうがやりやすいです

 

 

片足を持ち上げることで刺激が変化するので

マンネリ化の防止にいい体位かもしれません。

 

 

まとめ

後背位(バック)での挿入の仕方、

腰の動かし方、

バックが上手くなる小技テクニックについて紹介しました。

 

 

バックについて軽く復習してみましょう。

 

 

メリット

・見た目でも興奮しやすい

・男性は動きやすい体位である

・相手の表情を気にすることなくガンガン突ける

・女性は奥まで入りGスポットにも当たりやすい

 

 

デメリット

・「深く入ってしまう」点が気になり痛みを感じてしまう

・女性は無防備な状態で恥じらいがある

 

 

注意点

・身長なども考慮する必要があるので、

 相手の女性によっては、

 段差を利用するなどの工夫をする

・バックは奥まで入りやすいが、

 いきなり奥まで到達すると痛いので、

 最初は浅めに挿入する

 

 

 

バックが上手くなる小技テクニック

クリトリスの刺激が好きな女性は寝バック

・キスをしたければ、四つん這いから覆いかぶる

・腕を引っ張りながら

・膣を締めやすくする平行寝バック
・壁に手をつくことでGスポットを刺激

ベッド以外の場所で興奮を味わう

・不安定な体勢がいつもと違う刺激を生み出す抱き上げ

・マンネリ化を防止するつばめがえし

 

 

以上が後背位(バック)についての説明です。

バックが上達することを願っています。

 

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。